2015年8月31日
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2015年8月18日
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全国を爆笑の渦に巻き込みながらメガヒットを記録しました北野武監督の17作目の最新作『龍三と七人の子分たち』が、10月9日(金)よりDVD&Blu-ray発売&DVDレンタルを開始!
そしてこの度、本作で若造集団の一員として出演しました下條アトムさんが、DVD&Blu-rayスペシャルエディション(特装限定版)の特典DISCに収録される、メイキング「北野流 ジジイ映画の作り方」のナレーターに決定いたしました!
大々的な人気を誇ったドキュメンタリー番組「世界ウルルン滞在記」で “〜と出逢った”という特徴あるナレーションで圧倒的な支持を受けた下條さん。今回のメイキング「北野流 ジジイ映画の作り方」(特装限定版・特典DISC収録)は、クランクインからクランクアップまでの貴重な現場映像と、監督・キャスト・スタッフたちの証言をもとに、北野組にしかできない“ジジイ映画の作り方”を徹底解剖!さらに、本編尺(111分)を上回ると噂された豪華特典DISCは、まさかの総尺150分超えで本編をより一層楽しめる最高の仕上がりになっております!!
下條アトムさんコメント
今回、ナレーションのお話しを頂いたときは、嬉しくて「やらせて!」と即答でした!とにかく面白いと思ってもらいたいので、「本編より面白くしちゃえー」という気持ちでやり切りました。是非何も考えず、気軽な気持ちで観てください。『龍三と七人の子分たち』も、役者たちは素っ裸でやっていましたからね。みなさんも、裸になって、心を開いて、毛穴も開いて観てください!
『龍三と七人の子分たち』DVD&Blu-ray詳細はこちらから
2015年8月3日
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9月1日〜来年1月31日の5ヶ月間、シンガポール(SIA)航空で『龍三と七人の子分たち』が機内上映(英語字幕付)されます。
ご旅行・ご出張などでSIAにご搭乗の際は是非、ご鑑賞下さい!
http://www.singaporeair.com/ja_JP/flying-with-us/movieslanding/
2015年8月3日
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2015年7月6日
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2015年7月2日
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2015年6月1日
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公開1ヶ月を過ぎてもまだまだジジイが止まらない!
いや、大暴れジジイは誰にも止められない!!
公開35日目となる5/29(金)に、遂に『アウトレイジ ビヨンド』の最終興行成績14.5億円を超え、5/31(日)には動員120万人を記録し、興行収入15億円に迫る勢いです!皆様の応援、誠にありがとうございます!
さらにこの勢いを経て、本作を上映する劇場がさらに追加することも決定!6月(13日)以降、全国34館にて順次追加上映を予定しております。
※追加劇場は改めて劇場リスト追加と共に告知いたします。しばしお待ち下さい。
2015年5月18日
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公開21日目となる5/15(金)に、早くも100万人動員を突破致しました!たくさんの皆様にご鑑賞いただきありがとうございます!
北野武監督作品史上初めて公開初週の映画観客動員ランキング1位を記録した『アウトレイジ ビヨンド』をもビヨンド(越える)しそうな勢いです!
100万人突破を受けて、北野武監督と主演の藤竜也さんからコメントも到着しましたので下記に記します。
北野武監督コメント
「映画が大ヒットして嬉しくて嬉しくて!とにかく嬉しくてたまらない!たくさんのお客さんに見て頂いてありがたいことです。見ていない方はもちろん、すでにご覧になった方も2回3回と見るとまた違った発見があります。是非足を運んでちょーだい。」
藤竜也コメント
「100万人突破!? エーッ、ほんとうですか?・・・・・ジジイになってよかったです!!!僕はしあわせものです。観に来てくれた皆さん、ありがとうございました。これから観に来てくれる皆さん、ありがとうございます。」
2015年5月1日
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劇場は満席続出!多くの皆様に早速ご覧いただいておりまして、誠にありがとうございます!すでにご購入された方もいらっしゃるかもしれませんが、劇場パンフレットも非常に好評です!
全40ページにもおよぶ超豪華版で、かっこいい写真はもちろんのこと、北野武監督や龍三と七人の子分たちを演じた8人のジジイたちのキャストインタビュー!他にも音楽を担当された鈴木慶一さんのインタビューや森昌行プロデューサーによる制作秘話、映画監督の安藤桃子さんや考古学者の吉村作治さんによるレビューなどもあります!
本作に関わるネタもびっしり詰まっており、ご鑑賞者にはたまらない内容になってます!是非お買い求めください。
2015年4月28日
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遂に公開を迎えた『龍三と七人の子分たち』。初日4/25(土)に福岡でも特別舞台挨拶を行いました。登壇したのは、北野武監督の盟友:島田洋七さん。登場とともに全開のマシンガントークで満員の観客を大いに沸かせました!
「私この映画に何の関係もないんですよ。出てるわけじゃなし」と登場した島田洋七さん。
「この間、東京で(北野監督に)飲み代を払ろうてもろたんですよ、そしたら『オマエ、九州で喋ってこい!』と言われて・・・」と突然の登壇の経緯を説明。
B&Bとツービートで、80年代に“MANZAIブーム”を巻き起こし、以降35年以上に渡る親友として、今でも月に一回は食事に行く仲というお二人。
「最初からギャグ満載で、すごく面白かった!それにしても、よく17本も作れるなと。俺なんか「がばいばあちゃん」1本やからね」と北野武監督17作目となる『龍三と七人の子分たち』の公開を祝福。
「お笑いの世界にいると映画のネタには事欠かないですよね」と司会者から話を振られると「芸人は面白いことをずーっと探しているからね。その集大成がこの映画やと思うね。たとえば、競馬場のシーン。あれは昔、横山やすしさんの知り合いのほんとうの話ですよ。30何年前に大きなレースで「5-5」いう大穴のがあったんですよ実際に!」と洋七さんならではの秘話を披露。
また、かつて8年間ほど北野武監督の部屋に居候していたという洋七さん。
「彼は常に次の構想をやってますからね、努力の人や。部屋でずーっとピアノ弾いたり、タップ踏んだり、映画の脚本を書いたり、ものすごい本もいっぱい読むし。俺はなーんもせんとTV見てたけど(笑)」と監督との日常についてのトークも展開。
最後に、この映画への応援演説、ということで
「映画は大変な力のいる仕事で、それを17本もやるなんて、アイツはすごい!昔、黒澤明さんから彼宛にきた手紙を見たことがあって「映画界は北野君に任す。個性のある映画を作ってください」と書いてあった。ああ、託されているんだなと思いましたよ。今回の映画も非常に面白い映画でした!」と熱いエールを送りました。
「彼はほんとうに優しい男。かつて私が仕事がまったくなくなったとき「芸人やめて広島に帰る」と言ったら「芸人やめるんだったら友達やめる」と言われた。アイツがいなかったら今の自分はいない。話していて涙が出そうになるので、もうアイツの話はやめるわ」
このお二人の関係には「かっこいい!」という形容以外ありません!
やっぱり“ジジイが最高”!!